作曲者没後250年記念 18世紀の美学が凝縮されたこの1枚

レコード芸術9月号 器楽部門と音楽史部門でそれぞれ特選!
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17世紀ドイツ・バロックの鍵盤音楽
録音:2009年3月30〜31日
新川文化ホール

すばらしい喜び 〜ヘンデル作品集

ヘンデル (1685-1759)

・《ジュリアス・シーザー》序曲(編曲者不明)
・組曲 ニ短調(Allmand/Corrant/Saraband/Jigg)
・フランス風序曲、アントレとシャコンヌ ト短調
・アリア「すばらしい喜び」(〜歌劇《アグリッピーナ》より)(W.バベル編)
・組曲 第2番 ヘ長調(Adagio/Allegro/Adagio/Allegro)
・組曲 第8番 ヘ短調(Prelude : Adagio - Allegro/Allemande/Courante/Gigue)
・アリア「私を泣かせてください」(〜歌劇《リナルド》より)(W.バベル編)
WAKA-4135
24Bit + 96kHz録音
発売元:若林工房
1枚 \2,400
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使用楽器: French double manual harpsichord after Blanchet 1730, William Dowd - Paris 1982
ピッチ:a’=415Hz
パーセル作品集(WAKA-4134)と同時発売となる中野振一郎の最新録音は、没後250年を迎えたG.F.ヘンデルの作品を集めた1枚。ドイツに生まれ英国で活躍したヘンデルは、オペラやオラトリオなど声楽を伴う大規模な作品が有名ですが、鍵盤楽器のためにも多数の素晴らしい作品を残しています。本CDにはヘンデルのチェンバロ作品を代表する「8つの組曲」からの2曲を中心に、オペラ序曲やアリアをチェンバロ独奏用にアレンジした作品も収録しました。18世紀を代表する天才作曲家ならではの輝きに満ち溢れた、誰の耳にも心地よい歌心に溢れたアルバムです。ウィットとユーモアに富む一方で、深みのある精神性も兼ね備えた中野振一郎の演奏は、ヘンデル音楽の魅力を改めて認識させてくれるでしょう。

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