《四季》&《展覧会の絵》~東京ライヴ WAKA-4122・23

コンスタンチン・リフシッツ(piano)

リリシズムの極み、目眩めくイマジネーション。濃密なパッションと豊穣な官能美。
孤高の若き天才による記念碑的な名演ライヴ!

《四季》&《展覧会の絵》~東京ライヴ WAKA-4122・23 コンスタンチン・リフシッツ

レコード芸術2008年4月号 特選盤

チャイコフスキー:四季 作品37bis
プロコフィエフ:3つの小品 作品59
ムソルグスキー:展覧会の絵
プロコフィエフ:散歩 作品65の2&夕べ 作品65の11 (アンコール曲)
録音:2006年2月13日
東京オペラシティ コンサートホール
(ライヴ録音)


WAKA-4122・23 (CD2枚組)
STEREO/24-Bit Digital録音
発売元:若林工房


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神童ピアニストとしてセンセーショナルにデビュー。以来、順調にその才能を開花させ、ヨーロッパ、アメリカで大活躍を続けているコンスタンチン・リフシッツの2006年2月東京リサイタルの模様を収録したライヴ録音です。

日本の羽織を着用して演奏するという型破りなスタイルが話題を呼びましたが、その演奏もユニークそのもの。ピアニスティックなアプローチを通じて作品に新たな光をあてたチャイコフスキーの《四季》、鋭敏なセンスの光るプロコフィエフ、そして前代未聞の強烈な表現で聴衆の度肝を抜いたムソルグスキーの《展覧会の絵》。

朝日新聞の演奏会評で「羽織に宿った序破急美学」(片山杜秀氏)と絶賛されるなど、リフシッツの天才的個性が最高度に発揮されたコンサート、必聴のライヴ録音です。