→ レコード芸術特選盤

日本デビュー20周年記念リサイタル 2017~2018

イリーナ・メジューエワ(piano)

20年の深化、そしてさらなる明日へ ―― 更なる高みを目指して歩み続けるアーティストの、かけがえのない記録
レコード芸術2018年7月号 特選CD

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京都リサイタル2017 (ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30~32番)

イリーナ・メジューエワ(piano)

日本デビュー20周年記念リサイタル。確信に満ちた解釈でベートーヴェン晩年の傑作に迫る!

レコード芸術2018年3月号 特選CD

WKLC-7025京都リサイタル2017  (ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第30~32番)

ライナーノートより
「たった一つの音であっても、その意味を重層的に求める彼女(メジューエワ)の執念が感じられるところだ。楽譜から読み解いたことを、強弱、表情、和声、リズム、テンポなど音に関わるあらゆる要素を考慮しながら、一音一音丁寧に演奏へと実現しようとする恐ろしく強固な意思、彼女の個性はここから立ち現れてくるのではないか。」(井上建夫)

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リスト:巡礼の年 第2年《イタリア》

イリーナ・メジューエワ(piano)

☆メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念、第5弾

精神性とヴィルトゥオジティの類い稀なる調和。リストの新たな魅力に迫る
レコード芸術2018年1月号 特選CD

ライナノートより
「…メジューエワは、リストの音楽に内在する『文学性』のすぐれた読み手である。だからこそ彼女の演奏にはえも言われぬ『深み』をたたえている。あたかも悲劇的ドラマを観ているような迫真性をもって、リストの音楽が迫ってくる。」 (國重裕)

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月の光 ~1927年製エラールの響き

上野 真(piano)

フランス音楽の真髄を伝える名器エラールのかぐわしき音色
レコード芸術2017年12月号 特選CD

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メジューエワ・プレイズ・ベーゼンドルファー WAKA-4204

イリーナ・メジューエワ(piano)

☆メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念、第4弾。

ウィーンの名器の魅力を最大限に引き出す圧倒的な表現力と芸術的気品!
レコード芸術2017年10月号 特選CD

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メジューエワ・プレイズ・シューベルト ~ ヤマハホール・ライヴ2017 WKLC-7024

イリーナ・メジューエワ(piano)

メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念、第3弾。 2アルバムを同時リリース!

玲瓏たるCFXの響き ―― シューベルト晩年の深まりゆく孤独をうたう
レコード芸術2017年9月号 特選CD

ライナノートより
「…(変ロ長調ソナタ)第一楽章のダ・カーポを誘導する部分が今回ほど意味をもって語られたことはない。また反復を終えて次の天国的なくだりにいたると、ここがこれほど懇ろ念入りに奏でられるのをついぞ聴いた覚えがないのである。得も言われぬ色合いの彩なすこの急所こそは、ますます遅くなる、その必然性は、ファウストの、留まれ汝は斯くも美しい、の求めに委ねるに如くはない。」 (須永恆雄)

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リスト:巡礼の年 第3年 WAKA-4203

イリーナ・メジューエワ(piano)

メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念、第3弾。 2アルバムを同時リリース!

リストの苦悩と偉大の結晶 ―― 彼岸へ思いを馳せる巡礼の旅
レコード芸術2017年10月号 特選CD

ライナノートより
「…低音のふとい和音から、こまかく繊細なパッセージまで、しっかりピアノを響かせ、鳴らしきっている。その歩みは作曲家の孤独な後姿さえ髣髴とさせる。とくに第6曲の後半、trionfare(勝利を告げるように)の神々しい昂揚感は圧巻だ。それはリストその人の苦悩と偉大を結晶化したかのような音楽だ」 (國重裕)

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ベートーヴェン: ピアノ・ソナタ 第30・31・32番

コンスタンチン・リフシッツ(piano)

久遠の美をもとめて ―― 時空を超えてはばたく天才のファンタジー
レコード芸術2017年9月号 特選CD

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《展覧会の絵》 ~りゅーとぴあライヴ2016 WAKA-4201~02

イリーナ・メジューエワ(piano)

☆メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念リリース、第2弾

日本屈指の音響を誇るコンサートホールに華麗なスタインウェイ・サウンドが響き渡る

レコード芸術2017年7月号 特選CD
《展覧会の絵》 ~りゅーとぴあライヴ2016   イリーナ・メジューエワ

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ショパン: ポロネーズ集

イリーナ・メジューエワ(piano)

☆メジューエワ日本コンサートデビュー20周年記念リリース、第1弾

清冽な情念の結晶と目眩めくイマジネーションの発露

レコード芸術2017年5月号 特選CD
ショパン: ポロネーズ集   イリーナ・メジューエワ

ライナーノートより
「鮮やかな緩急や得も言われぬデュナーミクを縦横無尽に駆使し、ショパンの心情に迫る」 (真嶋雄大)
「われわれの新しい認識を切り開く可能性を与えてくれる。それほどにも、充実した美しい音である」 (平野篤司)


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